ショーの後日は、展示会です。
どこを切り取っても、場の雰囲気を乱さない街。
重量感のある階段を上って、その先は・・・
きっー。
ジュヤマンの展示会です。
あらゆる素材の切替やステッチは健在で、
労働の尊厳みたいなものを思わせる、
ノスタルジックさを感じます。
その翌日は、ダミールドーマにサイレントの展示会。
うっっ・・・時間が足りなくなってきた。
しかし、焦るとろくなことがない。
唄でも歌って、
気にしてないつもりにします。
オーバーサイズなトップスやサルエルパンツ。
ハリのある生地やしなやかな生地、
洗練された色に大胆なカッティングやパターン。
静かに主張している感じです。
アンの展示会も。
完成された風格は、説得力があり、
どれもこれも、魅力的で目移りします。
最終的には、
挑むか挑まないか、
ただそれだけです。
最終日、展示会を終えて。
空港へ、そして帰国です。
今回は、この辺でおしまいっ。
まだまだ先ですが、2012-13秋冬もお楽しみに!!