バゲットは安くて美味しいので、
楽しみの一つ。
こんな事でやりがいを感じている。
場合じゃないので、
今回の JUNYA WATANABE COMMEdesGARCONS MAN
のショー会場、
パレドトーキョーへ到着です。
ジュンヤコムデギャルソンマン、
ショーの始まりです。
Sapeurs(サプール)を想起させるコレクション。
自己と他者の尊厳を守る
紳士でエレガントでダンディな男達。
紛争、経済壊滅、貧困、恐怖、不安…
社会問題に屈さず
貫き通す美学。
貧しくても、服装も精神もエレガントでいるという事は、
未来のために必要な精神なのだと。
心の奥底が、
じんわりと熱くなる気持ちは
世界共通でした。
拍手喝采に包まれました。bravo!!!
なりやまない拍手でした。
決して誰かの真似ではない
背景を持つブランドや洋服には、
底力があります。